計算ドリルとして最適!『10日あればいい!数学』の使い方

基礎からの数学1+A Express 〔2015〕―10日あればいい! (大学入試短期集中ゼミ)
この記事を書いている人
よなたん(与那嶺隆之)
偏差値38の状態から参考書学習による独学で早稲田大学に合格。受験生に効率の良い勉強法を伝える「独学ラボ」を運営。参考書・勉強法研究家。自身で学習塾を経営する傍ら、あらゆる学習塾・予備校のコンサルティングも請け負う。

数学の問題集って分厚いものばかりで続けられない。とにかく薄いテキストで何度も何度も反復したい。基礎事項を手早く復習したい。

そんな人にオススメなのが実教出版の『基礎からの数学1+A Express 〔2017〕―10日あればいい!』をはじめとする「10日あればいい」シリーズ。

とにかく薄いテキストなので繰り返しやすく、タイトル通り1Aを10日で1周できてしまいます。

例えばセンター数学で4割以下、基本計算からボロボロの人が、素早く基本事項を固めたいという時に最適の問題集です。

本シリーズの上手な使い方を解説します。

基本スペック

  • [ジャンル]計算問題集
  • [問題数]基礎からの:1A77題・2B85題/センター:1A75題・2B78題
  • [難易度]センターレベル
  • [必要学力]基本理解(『初めから始める』の通読など)
  • [到達レベル]センター6割程度
  • [勉強期間]各冊20日:10日で1周⇒復習
  • [使用目的]基本計算を固めるため
  • [勉強目標]各問題をスラスラ速答できる
  • [対象者]基礎から固めたい人

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基礎からの数学Express1A・2B

 

『基礎からの』は基本レベルの問題を収録した問題集。二次、私大を受験する人はセンターではなくこちらがいいと思います。

問題数を見ればわかりますがほとんど問題数は一緒。扱う問題もほぼ一緒です。

センター数学1A/2B

『センター数学』はセンター形式で基本問題を収録しています。センターを受験する人、重視する人が使えばいいかなと思います。

演習問題はセンター過去問をそのまま収録しているので、0からの人だとやや難しいかなという印象はあります。

演習をいきなり解くのがきつい場合はいったん飛ばしてもいいでしょう。

先に読んでおくとよい参考書、勉強手順

授業を受けている人ならいきなり本シリーズを使えると思いますが、全然知識がない人は先に『初めから始める数学』シリーズを読んでおきましょう。

  1. 『初めから始める数学』の1分野を通読する。
  2. 『10日あればいい』ドリルを解く。
  3. 各問題1分程度で解けるようになるまで徹底して反復練習する。

このレベルの計算問題で大切なのはただ解けるだけでなく、問題を見たらすぐに手を動かして高速で解けるようになること

まるで九九を解くようにサクサクと解けるようになるまで練習してください。

この計算練習をいかに徹底して行えるかで、その後の数学の伸びが決まってくるといっても言い過ぎではないでしょう。

計算問題を通して公式を完璧に覚えて、典型問題の解法を頭の中にインストールしてしまいましょう。

最終的には1日で全ての問題を解けるようにするのを目標に勉強してみましょう。

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基礎からの数学1+A Express 〔2015〕―10日あればいい! (大学入試短期集中ゼミ)

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与那嶺 隆之

高3の9月から勉強を始め(当時偏差値38)1年間の自宅浪人を経て早稲田大学に合格。その後も勉強を続け勉強法を研究し、予備校に通わず参考書で合格する方法をブログやメールマガジンで発信している。