読解を深める現代文単語の効率的な使い方

読解を深める現代文単語
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よなたん(与那嶺隆之)
偏差値38の状態から参考書学習による独学で早稲田大学に合格。受験生に効率の良い勉強法を伝える「独学ラボ」を運営。参考書・勉強法研究家。自身で学習塾を経営する傍ら、あらゆる学習塾・予備校のコンサルティングも請け負う。

日本語なのになぜか現代文の文章が理解できない。評論文あるいは小説の用語で知らないものが多い。

そんな人におすすめなのが『読解を深める現代文単語』だ。

本書は2009年の冬に発売された「評論用語・背景知識と小説用語」を収録した参考書だ。

1冊でセンター試験の評論・小説の用語対策が出来る本格派の本である。

今回は現代文単語の使い方を解説する。

基本スペック

  • [ジャンル]評論・小説用語集
  • [問題数]全645語
  • [難易度]やや難しめ:センター高得点用の参考書
  • [到達レベル]単独で伸びるわけではない:センター9割を取れる「語彙・背景知識」が身に付く
  • [勉強期間]1か月程度
  • [使用目的]現代文の読解力を高めるため
  • [勉強目標]各用語の説明が出来る
  • [対象者]センター試験を受験する国公立志望者

『読解を深める現代文単語〈評論・小説〉』は評論用語や評論文に関連する背景知識、そして小説用語などを収録している参考書だ。

見開き1ページで3語程度の評論用語を解説。各ページの左下に練習問題も付いて演習も出来る。

センター試験対策として使えるが、もちろん私立受験者にもおすすめできる。

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使い方

  1. 各章の概要を読む。最初は軽く読み流しても良い
  2. 各用語の右ページを読む。特に用語の下の「どのようなニュアンスで使われるか」などに注目する
  3. 左側の説明文を熟読。具体例などを読み【自分でも具体例を考えて挙げられるようにする】
  4. 練習問題を解く
  5. 各テーマが終わったら最初の概要文を熟読する
  6. 各テーマと見出し語だけを見て、自力でその用語についての説明練習をする

このテキストを勉強するうえで最も重要なポイントは「各用語を説明できるようにすること」だ。説明できるくらいまで理解を深めることで、現代文の読解力を高めることができる。

何度も繰り返し読み込み、説明する練習を繰り返そう。説明するときに欠かせないのが具体例だ。参考書に具体例が挙げられていたらそれを挙げて説明できるようにしよう。あるいは自分で具体例を考えることで理解も深められる。

背景知識の勉強法については「現代文の読解力を高めるには【背景知識】が必須?その正体と勉強法」を参考にしよう。

現代文単語と接続の良い参考書・問題集

『読解を深める現代文単語』は 河合塾の先生が書いているので、『アクセス」シリーズと相性が良い。

したがって、現代文単語を勉強した後、あるいは勉強しながらアクセスを勉強してみるとよい。

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読解を深める現代文単語

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与那嶺 隆之

高3の9月から勉強を始め(当時偏差値38)1年間の自宅浪人を経て早稲田大学に合格。その後も勉強を続け勉強法を研究し、予備校に通わず参考書で合格する方法をブログやメールマガジンで発信している。