『現代文と格闘する』のレベル解説と使い方

現代文と格闘する
この記事を書いている人
よなたん(与那嶺隆之)
偏差値38の状態から参考書学習による独学で早稲田大学に合格。受験生に効率の良い勉強法を伝える「独学ラボ」を運営。参考書・勉強法研究家。自身で学習塾を経営する傍ら、学習塾・予備校のコンサルティングも請け負う。

現代文と格闘する (河合塾SERIES)現代文はかなり勉強してきたし、早稲田や東大とかの過去問を解くための実力をつけたい。

そんな人におすすめなのが河合出版の『現代文と格闘する』です。

本書は「テクニックなどを使わず、とにかくシンプルに文章内容を精読していく」というスタイルの問題集。

すでに現代文を相当勉強してきて、他の科目にも余裕がある人はぜひ取り組んでほしいですね。

ただ、有名なだけに背伸びして手を出して挫折する人も多いようです。

『現代文と格闘する』のレベルや使い方、参考書接続などを解説します。

スポンサーリンク

基本スペック

  • [ジャンル]現代文問題集
  • [問題数]13題(例題が2題ほど)
  • [難易度]最難関レベル
  • [必要学力]センター8割、マーチレベル合格点
  • [到達レベル]最難関大学合格点
  • [勉強期間]1ヶ月程度(1題×2周=26日)
  • [使用目的]現代文の地力を底上げするため
  • [勉強目標]各問題をシャドウティーチングできる
  • [対象者]国語が得意で重要な大学学部を受ける人

スポンサーリンク

おすすめの参考書接続

『格闘する』は河合出版の問題集の中では最高レベルの難易度ですので、しっかり勉強してから取り組みたいところです。

河合ルートでやっていくなら

アクセス基本→アクセス発展→アクセス完成→余裕あれば格闘

こういうルートが鉄板ではないでしょうか。もちろんアクセスの代わりに格闘でもいいと思います。

河合出版の参考書は背景知識解説も充実しています。格闘するでも多くの評論用語を解説しています。

背景知識の不足は起きにくいと思いますが、不安な人はこれらのテキストと並行して『読解 評論文キーワード:頻出225語&テーマ理解&読解演習50題』などを読んでもいいでしょう。

『現代文と格闘する』は分厚いため続けにくそうなイメージが有りますが、実際の問題数は13題ですから、決してやり切るのが困難なわけではないでしょう。

文章を読み慣れている人なら普通に使いこなせると思います。

使い方と手順

  1. 問題を解く。
  2. 解説を読み答え合わせを行う。
  3. もう一度問題を解く。その際は解説を思い出しつつ、根拠を持って答えられるようにする。
  4. 出来なければもう一度解説を読んでシャドウティーチング。
  5. 解説ができるようになるまで繰り返す。

スポンサーリンク

現代文と格闘する

参考になったらぜひシェアをお願いします!

8 件のコメント

  • 早稲田志望です。
    これまで、参考書としては
    漢字マスター1800
    読解を深める現代文単語
    船口のゼロから読み解く現代文
    アクセス3冊
    現代文精選をやりました。
    センター試験では9割ほどとれるのですが、更に現代文と格闘するをやるのはオーバーワークでしょうか?

  • 地方国立志望です。

    センターや関関同立などのマーク式ならできるのですが(センターは8割五分)どうしても記述ができません。
    そうゆう場合は現代文と格闘するでいいのでしょうか?
    得点奪取現代文は少し難しいと感じました

    • >たくみさん:得点奪取くらいでいいかなと思いますが、難しいですか…記述は最初は出来なくてもいいですよ。解説は理解できますか?理解できるならとりあえず得点奪取を繰り返し解いていってください。

  • 河合塾全統高一模試で現代文の偏差値は70を越えていた(過去2回)のですが、これに入るのはまだ早いですか?今まで特に何か参考書を使ったことはないです。

    • 格闘する、の前にアクセスとかがいいかな?あとは国語はセンター過去問が最高の素材なので、センター過去問やセンター対策系の問題集をまずやってみてください。「決める!センター国語現代文」などはオススメです。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    ABOUTこの記事をかいた人

    与那嶺 隆之

    高3の9月から勉強を始め(当時偏差値38)1年間の自宅浪人を経て早稲田大学に合格。その後も勉強を続け勉強法を研究し、予備校に通わず参考書で合格する方法をブログやメールマガジンで発信している。