リンガメタリカの使い方

話題別英単語リンガメタリカ
この記事を書いている人
よなたん(与那嶺隆之)
偏差値38の状態から参考書学習による独学で早稲田大学に合格。受験生に効率の良い勉強法を伝える「独学ラボ」を運営。参考書・勉強法研究家。自身で学習塾を経営する傍ら、学習塾・予備校のコンサルティングも請け負う。

早慶上智・東大などの最難関大学レベルの英文をたくさん読み込みたい。難しい単熟語を覚えたい。医学・言語論・哲学など、背景知識を鍛えたい。

そんな人におすすめなのが『話題別英単語 リンガメタリカ [改訂版]』です。

本書は『速読英単語』と同じシリーズの参考書。さまざまなテーマの文章を集めた英文集で、単語力や読解力だけでなく、背景知識も鍛えることが出来ます。

理系的文章が苦手な人。言語論や哲学など抽象的な英文だと途端に読めなくなる人などにイチオシの本です。

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基本スペック

  • [ジャンル]長文集(速単タイプ)
  • [問題数]50文
  • [難易度]最難関:早慶くらい
  • [必要学力]センター9割、マーチ合格点
  • [到達レベル]早慶上智合格点
  • [勉強期間]1.5~2か月
  • [使用目的]語彙力、読解力、背景知識を鍛えるため
  • [勉強目標]各英文をスラスラ読める
  • [対象者]最難関大学志望者で余裕のある人

リンガメタリカは速単タイプの参考書で、『速読英単語必修編』よりもレベルは高めです。

マーチレベルなら完全に不要。早慶上智ICU、東大京大など最難関レベルの受験生向け。

あらかた全科目の勉強を済ませて、余裕のある人のダメ押しの読み込み教材として使うことが想定されます。

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構成

全部で11章。

  1. グローバル化
  2. 経済
  3. 社会問題
  4. 環境問題
  5. 科学
  6. 医学・生命倫理(1)
  7. 医学・生命倫理(2)
  8. 言語論・心理学
  9. インターネット
  10. 差別問題
  11. テロ・死刑論・哲学

基本的には全て勉強できるくらい余裕のある人が使うべき参考書だと思います。

まぁ、自分の受ける大学・学部で頻出テーマの章だけ読むという手もありますし、時間がないなら背景知識部分と英文の日本語訳のみ読んでいく使い方もなくはないです。

リンガメタリカの背景知識

たとえば以下のようなテーマが詳しく解説されます。

  • グローバル化の何が問題なのか?
  • ゲーム理論
  • 囚人のジレンマ
  • 携帯電話の功罪
  • イースター島の教訓
  • キリンの首はなぜ長くなったのか?
  • 組み換え食品をめぐる議論
  • インフォームド・コンセント
  • 自閉症とサヴァン症候群
  • メディア・リテラシー
  • 女性解放運動の変遷
  • 9/11

テーマの内容をさっぱり予想できない場合は一度読んでみてもいいかと思います。

英文自体より背景知識の方が読むのが骨折れたりします(汗)

使い方

  1. CDを使用して音読学習を行う。
  2. 背景知識を読み込む。
  3. 単語をフレーズで覚える。関連語、派生語も積極的に覚えていく。
  4. 英作文がある人は英作文の表現をICレコーダーなどに吹き込んで暗記してしまう。

重視してほしいのは背景知識の熟読と音読です。このレベルの英文でスラスラと音読することが出来ればかなり上達するでしょう。

速単シリーズのまとめについては下記もチェックしておきましょう。

背景知識については現代文のこちらの記事も参考になるでしょう。

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与那嶺 隆之

高3の9月から勉強を始め(当時偏差値38)1年間の自宅浪人を経て早稲田大学に合格。その後も勉強を続け勉強法を研究し、予備校に通わず参考書で合格する方法をブログやメールマガジンで発信している。