元気が出る数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ 新課程の効率的な使い方

元気が出る数学ⅠA 新課程
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よなたん(与那嶺隆之)
偏差値38の状態から参考書学習による独学で早稲田大学に合格。受験生に効率の良い勉強法を伝える「独学ラボ」を運営。参考書・勉強法研究家。自身で学習塾を経営する傍ら、あらゆる学習塾・予備校のコンサルティングも請け負う。

数学の授業が理解できない。青チャートなどの問題集の解説を読んでも分からない…。

そんな人にオススメなのがマセマ出版の『スバラシク強くなると評判の元気が出る数学1・A』を始めとする「元気が出る数学」シリーズです。

「チャート式」などの網羅系問題集や、『4STEP』『サクシード』などの教科書傍用問題集では省略されがちな計算過程も、『元気数学』では丁寧に書かれています。

数学が苦手な人でも十分に使いこなすことが出来ます。

基本スペック

  • [ジャンル]数学問題集
  • [問題数]1A93題・Ⅱ108題・B75題
  • [必要学力]『初めから始める数学』程度の知識
  • [到達レベル]非難関大学で合格点
  • [勉強期間]各冊2週間〜3週間
  • [使用目的]基礎〜難関レベルの数学力を身につけるため
  • [勉強目標]各問題を即答できる
  • [対象者]全員

『元気が出る数学』は、解説が詳しくて分かりやすいことで定評のある「マセマシリーズ」の参考書。レベルで言うと下から2番目の基礎レベルです。

基礎レベルとはいっても、到達レベルはそこそこ。「センター試験や易しめの大学入試問題にも十分対応できる」とのこと。

高校生なら定期テスト対策としても使えるでしょう。教科書の重要例題・章末問題レベルの問題が収録されています。

数学が苦手な人が、「受験勉強 兼 定期テスト対策 兼 授業の理解用」として使えるでしょう。

元気数学も少しキツイ…そんな人は

元気が出る数学レベルで少しつまずいてしまう人は、以下の参考書を勉強しましょう。

用語の定義が曖昧な人や計算力が無い人は、元気数学の解説が理解できないかもしれません。1つ下のレベルを復習してから、また元気数学に取り組んでみましょう。

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使い方

本書の前書きにも載っていますが、『元気数学』に取り組むような「数学がそこまで得意じゃない・好きじゃない人」は以下の手順でやるのがオススメでしょう。

  1. まず、流し読みする。
  2. 解説文を精読する。
  3. 問題を自力で解く。
  4. 繰り返し解く。

いきなり問題が解けそうなら解いても構いませんが、出来ない問題が多い場合は、まずは流し読み。これは挫折しないというメリットがあります。

  1. 問題を解く。
  2. 分からない。
  3. うきゃー!(参考書を投げる)

こうなっては元も子もないですから。私はよく上の「勉強出来なくて切れる3ステップ」を踏んでいました(笑)

分からないからといってストレス溜めない、まずはサクサク読んでみる。分からなくても気にしない。こういう気構えで読んでいきましょう。

導入としては流し読みしてもいいですが、ただ読むだけではいけません。その後に精読(丁寧に解説を読んでいく)して、繰り返し手を動かして解いていきましょう。

「問題を解かずに解法を唱えて復習」する方法も有効です。

ただし、このレベルの問題は「九九計算」かのごとくスラスラ解けるようにしてほしいので、手を動かす勉強をしっかり反復してください。

元気数学のあとは何をやるべき?

元気数学を習得したら、青チャートなど鉄板教材も使えると思います。ただ、マセマシリーズが気に入った人は、この後に『合格!数学』などに進むのがいいでしょう。

※実力UP問題集は『合格数学!』の内容が定着しているか確認するための問題集。ここまで勉強すれば最難関大学以外の大学では十分通用する実力をつけることができるでしょう。

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与那嶺 隆之

高3の9月から勉強を始め(当時偏差値38)1年間の自宅浪人を経て早稲田大学に合格。その後も勉強を続け勉強法を研究し、予備校に通わず参考書で合格する方法をブログやメールマガジンで発信している。