この時期の模試の捉え方と勉強法を見直すという考え

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よなたん(与那嶺隆之)
偏差値38の状態から参考書学習による独学で早稲田大学に合格。受験生に効率の良い勉強法を伝える「独学ラボ」を運営。参考書・勉強法研究家。自身で学習塾を経営する傍ら、学習塾・予備校のコンサルティングも請け負う。

この時期、模擬試験を受けると思います。たいていの現役生は思うような得点を取れないと思います。そこで落ち込む受験生は多いのですが、そもそも落ち込むほど勉強してきたの?という人もいます。

例えば今年の3月から本格的に英語を勉強し始めて、5月の河合模試で100点しか取れない人がいました。でも、3月の時点では明らかに50点~60点レベルだった。それを考えれば2か月で基礎はけっこう固められたな、と僕なら考えます。

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偏差値とか判定に意味なんてない

でも、偏差値やE判定という評価だけを気にしてしまう人がほとんどなので、自身の成長や、これからの課題には目がいかず「ダメなんじゃないか…」と落ち込んでモチベーションが下がる、という人が多いような気がします。

僕は最近強く思うのですが、偏差値や判定というのは何の意味もありません。この時期は現役生はE判定取って当然。1年余分に勉強してきた浪人生はいるし、本格的に勉強し始めて半年も経っていない人がほとんどでしょう。

2か月とか3か月で偏差値60とか70取れれば誰も苦労はしませんよね。それよりも考えなければいけないのは、自分は現時点でどこが出来て、どこが出来ていないのかを冷静に見極めることです。

 

勉強法を見直すことが大切

半年くらい勉強しているのに、偏差値が50も取れない。英語で100点もいかない、数学で60点取れない、そんな人は勉強法を見直す必要があります。明らかに結果の出ない勉強をしているからね。

例えば理系なのにマーク数学で30点とか40点しか取れないという人もいます。こういう人は抜本的に勉強のやり方、意識を変えないとまずいかなと思います。

軌道修正するなら早めに

もちろん、ある程度我慢して継続することは重要です。でも、結果の出ない勉強に固執して、やり方を変えようとしない人もたくさんいます。

「もう少し続けてから…」という気持ちもわかりますが、8月以降にやり方を変えても時間が足りないケースはたくさんあります。

ちょっとやばいなとか、力がついている実感がないなと思う人は、まず自分の勉強法をチェックしましょう。あるいはチェックしてもらってください。

僕は勉強を始めて1か月くらいの模試で叩きのめされて、やり方とか意識を徹底的に見直しました。その後も、何度も何度も模試や過去問で叩きのめされて(笑)その度に修正していきました。これはけっこう大切な事だと思います。

失敗してもいいんです。模試でひどい点数をとってもいいんです。その後の態度が大事。「あーやらかしちゃったわー、事故ったわー」とか言っている人は伸びません(僕もよく事故祭典とか言ってました)。

全部自分の実力だと認めて、受け入れて、じゃあ今後どうしていこうか、と考えていく必要があると思います。

 

 

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1 個のコメント

  • 国語の現代文の模試の復習の仕方がわかりません。古文ならわからなかった単語を調べたり、訳出、品詞分解したりなどの復習をやっていますが、現代文はわからなかった漢字があったらそれを確認するだけで終わってしまいます。現代文の復習方法を教えてほしいです。お願いしますm(_ _ )m

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    与那嶺 隆之

    高3の9月から勉強を始め(当時偏差値38)1年間の自宅浪人を経て早稲田大学に合格。その後も勉強を続け勉強法を研究し、予備校に通わず参考書で合格する方法をブログやメールマガジンで発信している。